Adobe Creative Cloud を業務でお得に使う

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Adobe がパッケージ版 Creative Suite の販売を打ち切るということで Creative Cloud に入ってみました。業務で使う場合、得になるのか、どういう契約で入れば融通が効きやすいかを考えました。

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Creative Cloud は得なのか?

Adobe で直接年間契約すると月 5,250 円ですので、年間 63,000 円です。

ダウンロード版の Creative Suite 6 Master Collection が 32 万円ぐらいですから、約 5 分の 1 ですね。Photoshop+Illustrator だけでも 18 万近くしますので、15 万円ぐらいですから約 3 分の 1。

学生や教職員の方でなければ、コスト面からはお得でしょう。正直 Adobe のソフトは高すぎると思っていましたが、年間 6 万円ならば個人的には十分払う価値があるソフトウェアです。

だれが一番得かといえば Adobe が一番得なんですけどね。違法コピーの管理もパッケージ製造や在庫管理にかかるコストも削減し、なおかつ安定的に収入を得ることができますからね。

なお、 CS3 以降のパッケージをもっていると初年度のみ月 3,000 円になるキャンペーンが走っていますので、対象のパッケージをもっている人は最初の 1 年はこれを利用すればいいでしょう(ただし後述するように自動更新にご注意を)。ただし、私は Illsutrator CS3 をもっていたのですが、これは対象ではなかったようです。おそらく Master Collection やほにゃらら Premium などパック製品が必要なんだと思います。

Amazon で買うという選択

Amazon で 12 ヶ月版を購入すると 9% OFF になるので、かなりオトクです。 5 月 25 日現在 57,293 円ですが、為替レートの影響で多少上下しているようです。

12 ヶ月版もいいですが、3 ヶ月版もおすすめです。こちらは 7~8% OFF と少し割引率が低いですが、14,000 円程度の購入しやすい価格で、12 ヶ月版と比べてもあまり割高でないのが魅力です。

3 か月おきにコードの入力が必要になるのは面倒かもしれませんが、アカウントと紐づいていないので、たとえば利用者が変更になっても柔軟に対応できます

なお、いずれもコードを入力してからがライセンス期間ですので、カードをある程度まとめ買いしておいても大丈夫でしょう。

Adobe で契約すると基本的にクレジットカード決済ですが、Amazon なら代金引換やコンビニ、ネットバンキングなど好きな決済方法を選べるので、会社として支払うのにも便利だと思います。

もう一つこの方法のメリットとしては、自動更新させられることがないことです。年間契約や自動更新の解除は面倒くさいらしいです。ダウンロードカードならやめたいときはカードを買うのをやめるか、コードの入力をやめるだけ。実に明快。3 カ月版だとさらにリスクが少ない。

Creative Cloud のメリット・デメリットと会計処理

やはりバージョンアップの心配をしなくていいのが主なメリットです。新しいバージョンがでるごとにパッケージが増えて邪魔になることもありませんし、ライセンスキーの管理やインストールディスクの管理にも気を使わなくてよくなります。

会社の会計としても一気に数十万円のソフトウェアパッケージを購入して減価償却していくより、その年の分だけ費用として計上したほうが合理的な気がします。また、新しいバージョンを導入したあと、古いバージョンが資産として残らずに済みます。仕訳の科目は研究開発費消耗品費で計上しておけばよさそうです。

デメリットとしては MSDN Subscription などと違って、基本的に新しいバージョンがでたあと、古いバージョンが使えなくなるので古いバージョンでの動作検証や複数バージョンの利用が必要なときに困る可能性があります。
しかし、この問題も Adobe が今後パッケージの Creative Suite をリリースしないと言っている以上、もはや議論の余地はなくなりそうです。

とりあえず使ってみる

はじめて導入する場合は、1 ヶ月の試用期間が終わるころにライセンスを買えばいいでしょう。半月ぐらい使って問題なさそうなら、ダウンロードカードを購入すればいいと思います。

試用期間中はソフトの起動時と終了時に、試用期間中である旨を示すダイアログがいちいち表示されるので、 Acrobat のように頻繁に起動・終了を繰り返すソフトでは結構面倒です。そんなときはさっさとダウンロードカードのコードを入力してストレスなく使いましょう(笑)

Adobe Application Manager とサインイン

Adobe Application Manager

Adobe Application Manager と呼ばれるソフト管理ソフトをインストールします。使えるアプリがすべて表示されてワンクリックでダウンロードからインストールまで可能です。インストールディスクも不要ですし、いちいち個別のインストーラーが起動することもなく、個別のライセンスキー不要なので、とても便利です。

アプリケーションの初回起動時に下記のようなダイアログが表示されます。アカウント情報を確認して問題なければサインインすればソフトウェアが使えるようになります。実に簡単です。

サインイン画面

まぁ、ちょっと使ってみようかな、と思ったら、下記のリンクから購入していただければ幸いです。


最後までお読みいただきありがとうございました m(_ _)m

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