Google 検索結果内のまぎらわしい広告を非表示にする(Firefox, Google Chrome)

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最近?Google 検索でログインしていないときに表示される広告がとても邪魔な感じになりました。今回はこれをユーザー CSS (スタイルシート)で表示しないようにしてみます。 2013 年 5 月現在の情報です。

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はじめに

念のためことわっておきますが、Google は広告を主な収益源とした企業なので、収益が上がりやすい位置に広告を最適化していくことは当然です。しかし、サービスを提供する以上「ユーザーの通常の操作を妨げない」のが大前提だろうと思います。

以前から検索結果の画面にはスポンサー広告が表示されていましたが、いずれもサイドバー的な感じだったり、黄色い背景色で示されていたりして、慣れた人間には検索結果と広告が識別しやすいものでした。

しかし、最近は検索結果の 1 番目と 2 番目の間にスポンサー広告が挿入されるようになりました

検索結果の途中に広告が表示されるようになった

これはさすがにダメでしょう。個人的にダメだと思う理由を挙げてみます。

  • まぎらわしい
    “from SearchMenu Sponsored Links” と書かれてはいるものの、背景色や文字色が通常の検索結果と同じで非常に区別しにくい。
  • ほとんど関係ない広告が表示される
    検索語やユーザーインタレストとは関係なさそうな外国の意味不明な広告が多い。
  • 少し遅延して表示される
    2番目の検索結果をクリックしようとした瞬間に広告が表示されたりしちゃうので、誤クリック率が高い。
  • 画面を圧迫しすぎ
    多いときは4つも表示されるので、2番目の検索結果にいきつくのにけっこうスクロールが必要で不便。

おかげで Google 検索がストレスフルになりました。ということで、 Google の広告には理解を示してきたつもりですが、「ユーザーの通常の操作を妨げない」に反すると思ったので、さすがに消えていただくことにしました。

Google 社には改善を望みます m(_ _)m

広告を非表示にする方法

Firefox や Google Chrome ではユーザー CSS を使うと、ユーザーがサイトのスタイルをある程度自由に設定できます。これを使ってスポンサー広告を消します。

今回問題になっている検索結果中の広告には幸いなことに “__af_search_ad” というクラスがついています。そのため、このクラスに “display:none” をかけてやれば広告は表示されなくなります。ソースは下記の通りです。

なお、#tads にも同様のスタイルを設定するとログインしているときに表示される検索結果の上の広告も消せます。他にも消そうと思えば全部消すことも可能ですが、あまりやるとGoogle社の利益を損ねるので、適当に共存しましょう。

Google Chromeの場合

Chrome の場合は、下記のフォルダに Custom.css があるはずなので、これに先ほどのソースを追加します。

Chromeはcssファイルを上書きすれば再起動不要で適用されるようです。Google Chrome 26.0.1410.64 m で動作確認済み。

Firefox の場合

ユーザープロファイルフォルダの中に chrome フォルダを作り、さらに userContent.css を作ります。できればメモ帳でなく、TeraPad や NotePad++ などで文字コードを UTF-8(BOMなし) にして作りましょう。

最終的な userContent.css のパスは下記の通りです。

userContent.css の 中に下記の CSS を書き、保存したら Firefox を再起動します。 Firefox の場合、スタイルを適用する URL などを指定できるので、さきほどのソースより少し長くなっています。

最近は http の検索はなくなったようなので、 http はいらないかもしれませんが、念のため。Firefox 20.0.1 で動作確認済み。

最後までお読みいただきありがとうございました m(_ _)m

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