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定期預金で利回りを最適化して効率良くお金を預ける

新生銀行2週間定期のシミュレーション結果

2012/04/26

定期預金でムダな税金を払っていませんか?

定期預金はいくらで定期を組んでも同じ利率だと思っていませんか?
1年定期1.0%!などと書かれていると、いくら預けても元本×1.0%(利率)×0.8%(税率)がもらえそうですが、実際はそうではありません。

もちろん元本を増やせば増やすほど利息は増えますが、数円の元本差でもその利息の元本に対する割合(このページでは実質利回りと呼びます)は変わってきます。

手っ取り早く計算したい人は▼計算機(シミュレーション)へ▼飛んでください。

なぜ実質利回りが変わるのか

なぜかというと利息やそれにかかる税金の計算の際、当然1円以下の端数は切り捨てされるわけで、このとき切り捨てられてしまう値が最後にもらえる利息に影響するからです。
特にこれは数万円からの小口で組める定期預金で顕著になります。たかが1円、されど1円です。税金がかかりにくいので小口で組んだほうが得なことが多くなります。

もっとも実質利回りが高くなる、つまりもっとも効率よく利息がもらえる元本を割り出してその額ずつ定期を組むのがもっとも幸せになれそうです。

新生銀行2週間定期のシミュレーション結果

これは新生銀行の2週間定期の例です。
最低預け入れ金額50万円、利率0.2%、期間は2週間です(2012年4月20日現在)。50万8千円あたりに実質利回りのピークがでています。50万円で預金するより利息が1円高くなる額だからです。

というわけで、この預金の場合、50万預けるよりちょっと足して50万8393円、100万一気に預けるより50万8393円を2口組んだほうがトク!ということになります。

なお、新生銀行の場合は「新生銀行 2週間満期預金は50万8393円で預ける」、東京スター銀行の場合は「東京スター銀行の1週間定期は10万4286円か12万5143円で預けよう」に詳しく書いていますので、ご覧ください。

計算機の説明

そこで計算機を作ってみました。元本の範囲と利率、期間を入力するともっとも最適な元本額を表示してくれます

元本の下限額は定期預金の最低預け入れ金額を、上限額には自分がだせる範囲の金額を入れてください。あんまり大きな値にすると計算に時間がかかります。

[計算開始]ボタンで計算をはじめます。受け取り利息と実質利回りがどう変わるのかグラフでも確認できます。

ちなみに上限額を下限額と同じにすると単純にその額での受け取り利息などが計算できます。

平成25年(2013年)1月から新たにかかる復興特別所得税も加味できるようにしました。ちなみにこの計算機の結果が間違っていても私はなんら責任を負いませんので、ご了承ください。

定期預金の預入額を最適化する計算機(シミュレーター)

よくわかりませんがIE9で元本の幅が大きいとチャートがバグります。FirefoxかChromeをおすすめします。

定期預金の情報を入力

元本: 万円~ 万円 利率: % 期間:

必要に応じて変更

国税率: % 地方税率: % 復興特別所得税: %

姉妹記事

超短期定期預金を扱っている各銀行の最適化に関する記事も書いていますので、参考にご覧ください。

  1. 東京スター銀行(0.30%, 1 週間)東京スター銀行のスターワン1週間円預金の利率がなんと0.3%にアップ!預入最適額は104,286円(2014年3月)
  2. SBJ 銀行(0.25%, 1 週間)SBJ銀行の1週間定期「なのかちゃん」は10万4286円か12万5143円で預けよう(2013年9月15日版)
  3. 新生銀行(0.20%, 2 週間)新生銀行 2週間満期預金は57万3572円で預ける(2012年9月3日版)

That's it!

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